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私たちI-House（アイハウス）は、自社で運営する
高級中古・リノベマンションの売買サイト『mitaina』を強みに、
難易度が高いと言われる「都心の高級マンション」市場を切り拓いてきました。
売上は、この3年間で7倍以上（※）へと成長。
次回決算時には10倍を超える見込みです。
※2021年3月期と2023年3月期の売上高比較
実はI-Houseは、不動産業界の経験者ゼロでスタートした企業。
手探りながらも、業界の常識や枠にとらわれることなく
生活者目線を大切にすることで、新たな道をつくってきました。
だからこそ、難しいとされる「都心の富裕層向けの高価格帯物件」の領域で、
今こうして成果を出せているのだと考えています。
未経験はハンデだ、と思うかもしれません。
でもこのように、大きなアドバンテージにもなる可能性を秘めているのです。
そこで今回は、「業界未経験」の方にもぜひ来ていただきたい、と 業種・職種の経験を問わず、広く営業職を募集することにしました。
さあ、未経験だから生まれる、新たな化学反応に期待して。
あなたのご応募をお待ちしています。
2019年にI-Houseが立ち上げた、
都心の高級中古・リノベマンションの売買情報を紹介するWebメディア。
1億円以上の物件をメインに取り扱い、
経営者や資産家、外資系企業社員、開業医などといった、
富裕層の方々から多く支持を集めています。
また近年は「パワーカップル」と呼ばれる高所得の共働き夫婦層も増加。
多様なライフスタイルにマッチする、資産性の高い物件の情報をお届けしています。
mitainaに掲載している物件は、当社が厳選した魅力的で資産性の高いお部屋のみ。富裕層のユーザーが本当に求めているものだけを紹介しています。
また、従来のポータルサイトとは異なり、一つひとつの記事を自社の編集部員が作成しているところも大きなポイント。撮影も取材もすべて自社で実施し、丁寧につくりこんだページを公開しています。これにより、他のサイトとは一線を画した、見やすく詳しいメディアサイトになっているのです。
こうした掲載情報の有益性や精度の高さが、mitainaの強み。さらにSNSでも積極的に展開を広げているため、InstagramやFacebook、LINEからの流入も増えています。
なお最近は、過去にmitainaでご購入いただいた方からの紹介も増加傾向にあります。購入後も、雑誌感覚で定期的に閲覧しているお客様が多いようです。
自社メディア『mitaina』で数多くの富裕層集客に成功しているのが、I-House最大の特長。富裕層のお客様を相手に、社内で蓄積されたノウハウを生かしながら最適解を見つけ出していきます。入社後早いタイミングでお客様を担当するため、スピーディに高密度の経験を積むことが可能です。また、一企業が急速に成長していく過程や代表の意志決定の瞬間を間近で見られる点も、魅力のひとつと言えるのではないでしょうか。
お客様は経営者や資産家の方々がメイン。そのため資産形成や税務的な視点からのアドバイスや提案が必要となる場面も多く、金融の知見を応用した、単なる不動産売買に留まらない幅広い経験を積むことができます。さらにファイナンシャルプランナーや税理士との提携により、さまざまなプロの目線を踏まえた多角的な提案も可能です。
mitainaは高級物件をメインに取り扱っているため、一人あたりの単価が高い傾向にあります。そのため一度にたくさんのお客様にお声がけをする必要はなく、目の前のお客様に集中することができます。また他社で多く見られる分業制とは違い、最初から最後まで自らが責任をもって対応する体制をとっていることも、少数精鋭のI-Houseならではの魅力。お客様に真摯に向き合いながら、人生最大のお買い物をサポートしていきます。
実務経験を積みながら、不動産取引の専門家「宅地建物取引士」の取得が目指せます。自分一人だけで担える業務範囲が広がるため、ライフステージの変化やキャリアビジョンに合わせたキャリアパスを描きやすくなる点が大きなメリット。転職や独立など、選択肢が一気に広がる国家資格です。
Iさん / 入社3年目
他業界の経験が生かせています
前職ではウエディングプランナーとして働いていました。お客様との関係構築やスケジュール管理、要望を踏まえてのご提案など、あらゆる場面で前職の経験が生かせています。また住宅購入は「一生に一度の買い物」というイメージがありましたが、特に富裕層の方々は1回に限らず資産運用の目線を持って購入される方も多く、多様な価値観にふれられる点が面白いですよ。
すぐ聞ける環境だから、身になりやすい
業界未経験からのスタートだったので、もちろん最初は知らないことだらけ。でも素直に聞いたらきちんと教えてもらえるので安心です。特に最初のコンタクトからご購入までをフルでサポートするので、その過程で毎回新たな学びを得られていると感じますね。代表の石黒もすぐ近くにいるので聞きやすく、意志決定もすぐ進みますよ。ビジネスにおいて新たな挑戦を始める様子を間近で見られるというのは、貴重な経験です。
Kさん / 入社2年目
お客様への寄り添いを大切にする会社
不動産営業といえば「体育会系でガツガツ」というイメージがありました。しかしI-Houseには女性も多く、お客様にしっかり寄り添う柔らかな雰囲気を持つ会社。入社前も入社後も、この印象は変わりません。一般のお客様相手のお仕事だからこそ、より小さな気配りを大切にしなければならないんだなとあらためて感じています。
チームで動きながら、急成長を遂げている
入社してまだ1年ほどですが、成約物件の単価やグレードの上昇を非常に実感しています。それくらい急激に変化を遂げている企業。小さな組織なので一人で担う業務範囲は比較的広いですが、そのぶん実務から学べる知識や経験面も非常に多いです。また、営業部みんなでチームとして動いている感覚が強いので、とても心強いですよ。
具体的にmitaina営業はどのようなお仕事をするのかを、ダイジェストでご紹介。
未経験でも着実にスキルを身につけていけるよう、先輩社員がしっかりとサポートします。
mitaina窓口より、お客様から直接お問い合わせを受けます。
内見日程調整をします。同時に、希望に合いそうな別物件を提案することも。
物件現地でお部屋や周辺情報をご案内。さらに暮らしのイメージやご希望の条件などをお伺いします。
内見物件以外に希望に合いそうな物件を提示したり、他物件との比較資料・プラン資料を作成しご提案したりします。
コミュニケーションを経てお客様の不安点や疑問点を取り除きながら、一緒に最適解を探していきます。
購入が決定したら､契約手続き･ローン等の審査対応へ｡お客様にご対応いただく書類のお願いや進行管理もおこないます｡
すべての手続きが完了したら、念願のお引き渡しへ。
ご入居後も、住み替えや売却、資産形成などのご相談にお応えしていきます。
「不動産営業」と聞くと、「業務が過酷」「押し売りをする」というイメージがあります。
I-Houseは、ノルマや長時間残業の強要などは一切しません。もちろん売上も大切ですが、それよりももっと重視しているのは「お客様にとって本当に役立つことは何か？を考え抜くこと」や「誠実にお客様に対応すること」。目の前の人のために、何をしてどう動くかを大切にしています。営業メンバーからは「良い意味で不動産営業っぽくない」という声もあがるほど、穏やかな雰囲気や文化を持っている会社です。
残業が多く、休みが取りにくいのではないでしょうか？
I-House社員の残業時間は平均で月20時間ほど。忙しい時期でも30時間を超えることはほとんどなく、有給休暇も取得しやすいのがポイントです。誰もが長く働き続けやすい企業でいられるよう、意識的に環境をととのえています。
業界未経験には難しくないでしょうか？
相手の暮らしを具体的にイメージしながら、その方の今後のよりよい暮らしや人生を一緒に考えていく。これが一番大切な業務です。
不動産業界は未経験であっても、「暮らしを営む」ことについては誰もがたくさんの経験があるはず。
まずはその日々の経験や想像力を生かして、目の前のお客様と向き合っていきましょう。
不動産や金融に関する専門知識は、業務の中で少しずつ習得を。経験が豊富な代表をはじめ、先輩方がしっかりサポートします。
住み替えや売却は、あまり存在しないケースなのではないでしょうか？
長らく日本を席巻してきた「一度家を買ったら、一生そこに住み続ける」という考え方。近年ではこうした考えは減少傾向にあり、賃貸に近しいような「ライフスタイルの変化に合わせて住み替えていく」という考え方にシフトしてきています。
不動産はただの暮らしの「箱」ではなく、その後の人生の基盤となる「資産」となるもの。ライフステージや外部環境の変化によって、この資産を運用・売却するタイミングも発生してきます。そんなとき資産形成目線でのアドバイスに強みを発揮するmitainaは、お客様の人生のサポーターとして力になれるはずです。
宅建士（宅地建物取引士）の資格を取得すると、何ができるようになりますか？
お客様に対し、不動産契約に必須な「重要事項説明書の記名・押印、説明」ができるようになります。不動産取引をおこなう事務所においては、業務に従事する者5名に1名以上の宅建士を設置することが義務づけられているため、資格を持っている方が就職や転職、昇給などで有利に働くケースが多いでしょう。
また、不動産取引などで独立する場合も必要となります。つまりこの資格を取得すると、キャリアやライフプランの選択肢が広がりやすくなるのです。なお、2015年に弁護士や公認会計士などと同じ「士業」として格上げされたことにより、宅建士の社会的地位も向上しています。
株式会社I-Houseは、私も含め誰一人不動産の経験者がいない状態で、不動産業への道を進み始めました。
不動産業へ進むということを決めてから、宅建業の免許や宅建士の資格を取ったくらいです。
そしてこの不動産仲介業という成熟産業の、最も難しいと言われる都心の高価格帯の市場で、自らの道を切り拓いてきました。
もちろん、大きな苦労がありました。素人集団の挑戦ですから、当然です。
しかしそれを乗り越え、ここまで成長を遂げてきました。
やはりこうしたI-Houseの歴史を語るうえで欠かせないのが、「業界未経験」というキーワードだと思います。
不動産業ではない場所で私たちが過去に培ってきた能力に、不動産の知識・経験を加えることで、既成概念に捉われない、
”未経験だからこそ持てる他社にない武器”を得ることができたと感じているのです。
だからこそ本募集では、現状の知識量や経験量にかかわらず、意欲を持った方にぜひご応募いただきたいと考えています。
最初から最後まで、目の前の人のためにあらゆる方法で尽力したい人
そのために、実務を通じて貪欲に学び続けたい人
少人数のチームで、企業の力も自分の力も伸ばしていきたい人
そんな、ともに切磋琢磨していける方を待っています。
日本の不動産業界やリノベーション業界は、まだまだ成長する業界です。そして将来にわたり、必要不可欠な業界です。
この業界で新たな価値を生み出すI-Houseでは、不動産の専門的な知識・経験を身に着けられるだけでなく、成長する企業のど真ん中で知識・経験を積むことができます。
そしてこのことこそが、自らの可能性と成長を加速させることだと私は思います。企業の歯車として、日々の時間を作業に費やすこととは、一線を画します。自らの可能性を切り拓きたいと思う方、是非一緒に新しい価値を生み出しましょう。
代表取締役社長
石黒雅規
